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大林建設で働く

大林建設で働く社員が、実際に働いてみて感じた会社の良いところや、人間関係、仕事の大変な部分ややりがいなどを、
ざっくばらんにお話します。職人たちはチームワークがよく、一生懸命な人たちばかりです。
仕事内容や職場環境を少しでもイメージしていただけたら嬉しく思います。
その他、気になる点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

ご挨拶

社員紹介

岩井田 敦IWAIDA ATSUSHI/2012年12月入社

大学を卒業後、建設業一筋で働いてきました。もう少しで40年目を迎えます。
大林建設は、社員のことをしっかり考えてくれる会社だと思います。
今と昔では求められる労働環境が違う、という時代背景もありますが、過度な仕事量での残業、重労働を押し付けられるようなことはありません。
わたし自身、今までずっとひたむきに続けられたのは、モノ作りが好きで日々着々と完成していく現場に達成感が湧き、仕事を心から楽しめているという点と、大林建設は公共・民間工事を問わず幅広い工事に対応している点が、飽きることなくさまざまな現場を経験できるからだと感じています。

森 雄大MORI YUDAI/2013年12月入社

建設業での就職は、大林建設が初めてでしたので、最初は何もわからない状況でしたが、社長や先輩方から仕事を丁寧に教えていただきました。
働いているうちに徐々に容量やコツを掴み、気が付けばあっという間に人の上に立つ立場となっていました。
この仕事は、過酷な現場や大変な工事でも、完成した時の達成感が味わえることや、自分が作ったものが後世にしっかり形として残ることが、やる気・モチベーションに繋がっています。
また、建設工事は、自社の職人だけでなく、協力会社の方々や下請けの会社など、多くの人との協力によって完成していくものです。その分、協力し合って工事を完成させて時の喜びも大きい仕事だと思います。

西野 剛之NISHINO TAKENOBU/2016年1月入社

元々は自動車整備の仕事をしており、この大林建設に入社したタイミングで初めて建設業の仕事を始めました。
現在も現場で重機の不具合が出てきた際にはその場で状態確認を行い、メーカーと直接やり取りをするときは前職での知識・経験が生きていると感じます。
大林建設は行う工事の幅が広いので、今でも新しい作業に当たることがあり、難しさを感じることもありますが、さまざまな工事を手掛けるということは、たくさん経験できるという意味でもあるため、わからないときは周囲の方々にしっかり聞くようにしています。
大林建設の働きやすい点を挙げると、設備投資がしっかりしており重機や機材が豊富であることと、職場環境は和気あいあいとしていて話しやすいのですが、意見の食い違いが起きた時にはちゃんと言い合えることだと思います。